ホーム » 未分類 (ページ 3)

カテゴリー別アーカイブ: 未分類

テニスラケット相性と自分のタイプ

テニス初心者が選んではいけないラケットについて

テニス初心者のうちは、どのようなラケットを選べばよいかわからない場合が多い。また、ラケットを購入した場合、必ずガットを張り替えましょう。初心者のうちは安いガットで充分で、1500円前後のものでよいでしょう。

<選んでいけないラケット(1)軽すぎるラケット>

ラケットが軽すぎて、ボールに負けてしまうようなラケットを選んではいけません。
軽いラケットは、相手のボールの威力に押されて、インパクトでグリップがずれてしまうことがあります。
具体的には260g以下のラケットは使わないようにしましょう。
ラケットを選ぶときは、テニス経験者に実際に使ってもらい、確かめてもらいましょう。

<選んでいけないラケット(2)スウィトスポットが小さすぎるラケット>

スウィートスポットが狭いラケットも選ばない方がよいです。
初心者のうちはスウィートスポットを外すことが多いので、スウィートスポットが広いラケットか、スウィートスポットを外してもミスなく打てるラケットを選択するとよいでしょう。
ラケットを選ぶときは、テニス経験者に実際に使ってもらい、確かめてもらいましょう。

<選んでいけないラケット(3)重すぎるラケット>

20年以上前のラケットなど極端に古いラケットは重いのが多いです。
重すぎるラケットは腕を痛める原因になったり、初心者にとっては速いボールを打ち返すのが難しくなります。
木のラケットや昔のモデルで今は廃盤となったラケットはなるべく避けて、最新のラケットを選びましょう。

おすすめラケット
<女性>
・プリンスかヨネックス
・270g前後のラケット
・ガットは50ポンドで張り、振動止めをつけて練習しましょう。

<男性>
・ウィルソンかバボラ
・280g〜300g前後のラケットを選びましょう。
・ガットは50ポンドで張り、振動止めをつけて練習しましょう。

メーカー別相性

<ウィルソン>
・ボレー、サーブが強い人
・男性、女性OK

<ヘッド>
・ストローク・・・スピンを多くかけて打つ人
・男性

<ヨネックス>
・ストローカー向き
・女性

<プリンス>
ストローカー向き
・女性

<バボラ>
・ストローク、サーブが強い人
・男性、女性OK

安定した、絶対入るセカンドサーブの打ち方

振り切って入る回転系サーブを覚えることが、安定したセカンドサーブが打てるようになる近道です。そのためには、まずはフラットサーブを覚えましょう。

そして、安定感をあげたいなら、最初から肩にかつぐフォームを身につけましょう。女性はスライス系サーブ、男性はスピンサーブを覚えましょう。サーブを入れるための打ち方を2通りあります。
(1)はご板サーブを覚える(ただし、相手のチャンスボールになる)。
(2)こするセカンドサーブ(薄く当てる)。
もし、最短時間でサーブを入れたいのなら(1)はご板サーブを練習しましょう。将来性を重視するなら(2)こするセカンドサーブを練習しましょう。
 


<フラットサーブ>

フラットサーブの打ち方をベースに、厚い当たりのサーブの練習しましょう。サーブは人の個性が出ますが、安定したサーブを身に付けたい方は、無駄な動きを削っていきましょう。具体的には、

STEP1:ラケットを担いでから、トスを上げるようにしましょう。(最初からラケットを担いでおく)
STEP2:トスを上げると同時に膝を曲げて下半身にタメを作るようにしましょう。左手を高く上げて、ネット方向に倒れながら、身体を少し反りましょう。遠投で、斜め上にボールを投げるように身体を反らせ、上半身をねじりましょう。
STEP3:ラケットを担いだとき、右肘は90度に曲げ、インパクトの瞬間まで90度を保ちましょう。右脇は90度開いて、右肘の角度も90度です。これが、もっともスウィングがスムーズにできる角度になります。

 


POINT1:

高い打点で打てるようにしましょう。また、できるだけ前で(ネット方向に)打てるようにしましょう。初心者のうちは、トスが安定せず、打点が後ろになりがちです。また、トスが低いため、打点が低くなり、腕が縮んだままのスウィングになってしまっている人も多く見受けられます。膝や腰が折れ曲がったまま打たないようにしましょう。トスを自分の真上よりも前に上げることが重要になります。
 


POINT2:

打つ瞬間に、ラケットヘッドが自分の背中に来るようにラケットヘッドをダウンさせましょう。ラケットヘッドは自分の背中のかなり下の方に来るのが良いです。そして、ななめ前にジャンプして打つようにしましょう。わずかにジャンプしながら打った方が、身体が回転しやすく、スムーズにラケットをスウィングすることができます。トスを上げた時点では左肩が前に出ていますが、インパクトでは大きく右肩を前に出しましょう。また、肩(上半身)の回転が先行し、遅れて右腕が出てくるようにしましょう。そうすることで劇的にボールスピードが上がります。
 


POINT3:

インパクトでのラケットと手首の形も重要です。手首が伸びきってしまうことのないように、ラケットと手首には角度をつけましょう。スウィングスピードがアップします。右肘を中心にしてラケットヘッドが返り、内転をきかせて打てるようになると、かなりスピードを出すことができるようになります。
 


<スライスサーブ>
POINT1:

内転を使って打ちましょう。フラットサーブでは、ボールを真後ろから前に叩くように、打ちおろします。スライスサーブでは、身体の左側から右側にラケットを振り抜きましょう。スライス回転をかけようとして、ボールを切ろうとすると、インパクトでラケット面は左に向いてしまいますので、正面を向いたまま打つと、ボールはかなり左側に飛んでしまいます。体をいつもより45度〜60度ほど横向きにして打つのがポイントです。ボールがまっすぐ正面に飛んでいくように身体の横向き度合いを調節してください。身体を横に向ける度合いを強くしましょう。サービスラインと両足の角度は45度にしましょう。厚い当たりでボールを叩いて回転をかけましょう。
 


POINT2:

内転の動きは、うちわを仰ぐような動きに似ています。手首を使ってラケットを返すのではなく、肘から先は一体にして、ラケットを振り抜きましょう。また、テイクバックで肘が低い位置にあると、腕が低い位置で固定されやすくなり、スウィングがぎこちなくなります。

テニス初心者の教え方

テニス初心者を教える場合、悪いクセがつかないように、基本をしっかりと覚えてもらうようにしましょう。
いったんついたクセを直すには長い時間と練習が必要になります。
1回の練習ではできなくとも、必ずできるようになるイメージを持って、繰り返し指導することが重要です。

試合中のメンタルについて

試合中は、視線のもっていき方が重要になります。
ポイント間は、ラケットのガットを直すようにしましょう。
視線がぶれないようにすると、安定します。

また、成功するイメージを持つことが重要になります。
サーブは打つ前に、ボールを地面につきましょう。
儀式が大事になります。
ボールつきの時に、サーブが入るイメージを何度も繰り返すことが大事です。
ボールつきの時に、サーにが返球されたときの対応を考えておくと、自分の優位にプレーを進めやすくなります。

フォーム改善<テニス上達方法>

練習時にはフォームの撮影をしながらボールを打ちましょう。
タブレットを用いれば、テニスコート上に置いて、簡単に撮影できます。

初心者が初中級者になるためのフォアハンド講座

初心者が初中級者のフォアハンドを身につけるためには、どのようなショットが必要なのか。そして、そのショットを打つことができるようになるには、どんな練習をすればよいのか。

 

練習メニュー一覧

(1)ラケットを短く持ってショートラリー

(2)

 

目標(1) リターンを打てること

目標(2) 球出しのドライブボレーを打てるようになること

 

 

ナダルの徹底分析

ナダルのすごいところ
(1)足が速い
(2)フットワークが良い
(3)目が良い
(4)集中力がすごい
(5)筋力がすごい

ジョコビッチの徹底分析

ジョコビッチのすごいところは、
(1)ボールの深さ
(2)安定感
(3)コントロール
(4)球のスピード

(1)ボールの深さ
ボールがとにかく深い。
リターンが深い。

(2)安定感
ミスが少ない

(3)コントロール
ベースライン、サイドラインの厳しいところを狙える

(4)球のスピード
球のスピードが速い。
打てるのに、打たない余裕がある。

テニス界注目の若手選手(日本)

中川直樹

ダニエル太郎

伊藤竜馬

自分よりレベルの高い人に勝つ方法(シングルス)

(1) 自分からミスしない
(2) 弱点をつく
(3) ダブルフォルトをしない
(4) チャンスが来るまで待つ